広島県府中市が介護人材確保に「スケッター」活用 大学と連携し、学生をマッチング

介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは11月1日から、広島県府中市と連携し、市内の介護人材確保に動き出す。

福祉系の学部を持つ福山平成大学とも連携し、学生がスケッターを通じて府中市内の介護施設に空き時間でお手伝いに行けるスキームを構築する。現場でのお手伝い経験を通じて、介護業界への就職を促進するほか、ミスマッチを防ぐ狙いがある。

●スケッターについて

「スケッター」は、介護福祉領域に関わる人(関係人口)を増やすことを目的に、2019年にリリースされたお手伝いプラットフォーム。未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが特徴の体験型シェアリングエコノミー。登録者約3000人のうち8割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、あらゆる業界からの参加者を増やし続けている。

学生や20〜30代の登録者が多く、「関心はあるけど、関わるきっかけや手段がなかった」関心層を惹きつけており、異業種からの転職も数多く誕生。定額でシステムを利用でき、紹介手数料が一切発生しない点も事業所メリットの1つとなっている。

「スケッター」▼

https://www.sketter.jp/about/

この他にも、神奈川県川崎市社会福祉協議会の福祉人材バンクとも連携。市内の学校などにも周知し、これまで福祉と関わりのなかった潜在的関心層の掘り起こしに注力している。

スケッター特集 NHK「 ニュースウォッチ9」▼

https://youtu.be/nyf-3ngozkg